小樽の寿司屋通りと小樽花銀通りの
交差する角にある
交差する角にある
コンビニ ローソンのある場所は
その昔は、
多くの文豪や芸術家たちが集まっていた喫茶店
がありました。
多くの文豪や芸術家たちが集まっていた喫茶店
がありました。
その二階に再現するべく現れた
こちらの魁陽亭 越治。カフェなの?バーなの?ホステルなの?
はたまた炭火割烹?!
こちらの魁陽亭 越治。カフェなの?バーなの?ホステルなの?
はたまた炭火割烹?!
いろいろな顔を持つようです。
駐車スペースはないので、
近くのコインパーキングを利用してください。
目次
小樽の歴史が垣間見られる文豪カフェ ?魁陽亭 越治
明治~昭和の時代には、小樽にも数多くの
文豪や芸術家がおり、その中には
文豪や芸術家がおり、その中には
プロレタリア文学の小林多喜二や、
「火の鳥」の作家、伊藤 整などが
いました。
彼らが、出入りしていたかつての喫茶が
越路です。
ちょうど、このお店の場所にあったそうです。
それを復元するべく、
素敵な空間になっています。
素敵な空間になっています。
こちらは、昼はランチもあり、
カフェでもあり、
夜はバーもあり、炭火割烹あり。
しかも、書斎ホステル?宿泊もできるそう。
入口はいると左の窓が素敵です。
こちらは和洋折衷の雰囲気が。
ドアと窓に和柄が切子のように
装飾されていて、
装飾されていて、
洒落ている。
階段を上がると、正面にも
お洒落なステンドガラスの装飾。
階段をのぼりながら、わくわくします^^
ドアを開けると、右にレジカウンター、
左に待ち合い室?
左に待ち合い室?
小さなラウンジみたい。
昔の料亭を意識したのかな。
後ろ側には、カウンターもあり
6席ある。
和風のバーってかんじで、いい雰囲気。
正面のお部屋に通された。
テーブル席4席あり、
2人掛けふたつ、4人掛け、
5人掛けのテーブルの4つ。
5人掛けのテーブルの4つ。
壁棚には、本が並んでいる。
「火の鳥」などもある。
じゅうこうな食器棚には、
竹鶴がズラーッと並んでいる。
竹鶴、いまでは貴重なものに
なったけど、ここにはたくさんあるみたい?!
袴姿の店員さんが、
メニューを持ってきてくれた。
矢絣の着物に袴が大正時代を思い出させる。
と言っても、昭和生まれなので、
思い出すとは言わないか^_^
以前、小樽に夢二亭という
料亭があって、そちらでも、
大正時代のウエイトレスの格好で、
もてなしてくれていたのを
思い出しました^_^
思い出しました^_^
メニューは、二枚あつたのですが、
一枚かと思って、はやとちりで注文してしまった<
道産鷄とたつぷりキノコの和風スパゲティを注文。
1000円也。
1000円也。
他にも、美味しそうなスープカレーや、
ロースカツレツなどがある。
ロースカツレツなどがある。
テーブルには、エジソンランプ?
読書ができるようにかな。
読書ができるようにかな。
前菜のサラダとコンソメスープ
そして、道産鷄とたつぷりキノコの和風スパゲティ
キノコがたつぷり入ってて、
あつさりだけどダシが効いてて美味しい^_^
麺は細麺で、ツヤツヤしてる。
デザートまでついてる^_^
バニラアイスのティラミス風⁉︎
越路は、二階なのに中庭や文学の道がある粋な空間
食事ができるまで、
キョロキョロ室内を、見ていたら、
袴のお姉さんが、
「室内ご案内しましょうか」と
「室内ご案内しましょうか」と
言ってくれ、
ありがたく、案内していただきました^_^
入り口左奥から、ぐるっと回廊に
なつていて、和室の個室もある。
こたらのふた部屋は、宿泊もできるそう。
文学者になった気分!?
そして、二階なのに、中庭が!!
なかなか、粋ですよね^_^
この庭が見える個室がこちら!
大正時代の料亭みたい?!
大きめのテーブル席ふたつ。
宴会もできます。
欄間も素敵です。
お部屋に名前がついています。
そして、文学の道。
いい感じです。
ここまで、ぐるりとまわった
ところで、入り口に戻ります。
大正、昭和を意識したつくりで、
こじんまりと、でも本物を入れ混ぜながら、
今どきにしてはこだわって作られていると
思いました。
今どきにしてはこだわって作られていると
思いました。
魁陽亭 越治
◆住所:小樽市花園1-1-6花銀通り
◆営業時間:ランチ:11時~18時
※ラストオーダー17時00分デザートメニュー:14時~21時
◆定休日:年末年始のみ
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