小樽には、温泉も豊富にあります。
朝里川温泉が有名ですが、
旅館銀鱗荘も本物の温泉が
沸いています。
平磯温泉です。
平磯公園がこの建物に上がる途中に
ありますね。
こちらの銀鱗層荘では
宿泊しなくても温泉に入れる
日帰りプランがあります。
ありがたいですね~!!
こちらの宿泊は3~4万円くらいしますから<
ランチのフレンチをいただいた後に
温泉タイムを楽しむことができます。
寒い冬には、あったまるし、
夏は汗を流してビールで湯ざまし・・・!?
女子会やゆっくりしたいカップルなどにも
いいですね^^
目次
小樽の旅館、銀鱗荘のランチはフレンチのコース料理
冬の最中に、友人と温泉に入りたくて
こちらを予約しました。
事前に予約が必要です
フランス料理と温泉のセットで3千円(税別)~です。
コースが3種類あり、温泉がついた
ランチコース 3000円・3980円・5000円
とあります。
今回は、初めてなので
3000円のコースにしました。
駐車場からの眺めも最高です!!
こちらから見る夕日も素敵ですよ~!
こちらは、銀鱗荘旅館の入口。
右側に、レストランの入口があります。
素敵な門構えです^^
上を見ると天井にはステキなシャンデリア!
テンション上がります~^^
玄関に入ると、スタッフの方がお出迎え
してくださいます。
右のショーケースには、豪華なツボ?!!
レストランは、落ち着いたかんじ。
大きな陶器の壁が凄いっ!!
家具はニトリの家具かしら!??
この建物は現在は似鳥の会長が買い取っています。
もとは、明治33年に余市町に建てられた鰊御殿を
昭和13年に現在地へ移築したものです。
豪邸の様子は、食事のあとの
お風呂がある棟の休憩室などに
見ることができます。。。
まずは、ランチをいただきます。
前菜が運ばれてきました。
プリプリのエビのサラダに、
白身魚が。
美味しいです^^
メインはお肉料理。
余市産の麦豚バラ肉のやわらか煮込み
バゲットもついてきます。
こちらの豚肉は人気ですね。
ホント、柔らくて美味しいです~^^
そして、デザート
ルバーブ(野菜)のジェラート
変わった味だけど、あっさりして
おいしい^^
締めくくりは、お飲み物が
選べます。
紅茶にしましたが、なぜか
おしゃべりに夢中になりすぎて?
写真を撮り忘れてしまいました<
お腹8分目のコースですが、
お風呂の前だからこのくらいで
いいのかも^^
スタッフの方に促され、
温泉へ。
銀鱗荘の温泉は、露天風呂から海がまる見えで気持ちいい~!
ランチのあとは、母屋につながる廊下を
わたり、温泉浴場へ。
スタッフの方が案内してくれます。
こちらの建物が、鰊御殿の母屋になるのかな。
昔のいい木材が使われています。。。
階段を下りると、温泉浴場があります。
ここからは、撮影できませんが、
脱衣所もそこそこな広さで
内風呂と露天風呂があります。
親切に、バスタオルとフェイスタオルも
備えてあります。
シャンプー、リンス、ボディソープも
内風呂に備えてあります。
内風呂は昔ながらのタイルで、
真ん中に噴水?!があります。
外へ出ると大きな露天風呂があり、
目の前には大海原が広がります。。。
とっても、リラックスできます。
温泉も、岩の端からブクッ、ブクッと
元気よく?!沸いています。
なかなか、こんなブクブクは見たことが
ありません。
温泉~っ!!てかんじです。
お湯の温度は少し高めかな。
脱衣所に、温泉について詳しく書いた分析書がありました。
ナトリウム塩化物強塩温泉で、
無色、透明、無臭です。
が、ブクッブクッと元気よく
沸いています^^
いい湯でした~!!
温泉の後は、2階のラウンジで
休憩することができます。
階段を上がるとそこには・・・
大きなぶっとい梁~!!
これは、お見事です!!
こちらのラウンジでゆっくりできます。
ドリンクもセルフサービスで
自由に飲むことができます。
ミネラルウォーターや、各種お茶が並んでいます。
WiFiもつながります。
ホントにすごい太いごっつい梁!!
この梁を見ながら、お酒が飲めちゃうわ^^<
今では、こんな梁ないものね~。
木がまず、伐採されてしまい
なくなりつつありますよね<
さきほどの、1階のレストランの
廊下が見えます。
AM11:30~PM15:00まで、
あっという間の時間でした<
こんな素晴らしい建物で、
美味しいフレンチをいただき、
元気な温泉?!にも
入れて、よい景色に癒され
サイコーでした!
また、ゆっくりしたいときに
こようと思います^^
銀鱗荘
住所:〒047-0156 北海道小樽市桜1丁目1−13
電話:0134ー54ー7010
駐車場あり