小樽は、海と山に囲まれた
自然豊かな街。
小樽市内なら、どこからでも?!
30分ほどで、海に出られます^^
とはいっても、北海道の夏は
短いっ!!
泳げるのは、1か月もない
のではなかろうか・・・<
短い夏を満喫したいですよね。
泳がなくても、キャンプや
バーベキューなども楽しめる
小樽の海水浴場。
銭函ドリームビーチ
朝里海岸
東小樽海岸
蘭島海水浴場 etc・・・
とありますが、
小樽駅からほど近く、
砂浜で夕日がきれいな
蘭島海水浴場で
バーベキューを楽しんできた
ので、紹介いたします^^
目次
蘭島海水浴場は、浅瀬で海水もキレイ! 魚が見られる砂浜のビーチ
蘭島海水浴場は、小樽駅から
電車で20分ほど。
蘭島駅からは、海まで
徒歩3分!!?という
近さ。
とても、行きやすいですね^^
100年以上の歴史を持つ
海水浴場にあるキャンプ場で、
キャンプ場には約300張りできる
フリーテントサイトがあり、
デイキャンプも出来ます。
レンタルが豊富なので、
手ぶらでキャンプを楽しむことが
できます。
また、ペットの連れ込みが可能です。
花火も可能です。
地形が、ななめになっている
ところがあり、テントを張るときは
注意が必要です。
浅瀬が続き、深いところが
あまりなく、お子様でも
泳ぎやすく、海水もきれい
なので、小魚が見れることも
あります。
毎年11万人が訪れるという
人気の海水浴場です。
小樽蘭島の海でバーベキューするなら、手ぶらでOKの さくらガーデンへ
突然に思い立った、バーベキュー。
しかも、女4人で平日の
バーベキュー。
土日に比べて、
空いているのは間違いない。
でも、火をおこすのは
慣れていないし、必要なものも
よくわからない<
ネットで、調べてみたら、
蘭島の海の家でバーベキューセットの
レンタルがあるではないか!
しかも、駐車場もあるし、
トイレも、シャワーもあるとのこと。
気軽にできるじゃん!と、
さくらガーデンさんにて、
レンタルすることに。
さくらガーデンさんのほかにも
BeachHouse 順番さんがあったが、
営業日が決まっていて、
この日はお休みだった<
お肉と、貝類を
市場で買い、
ビールや飲み物、菓子も
買って、いざ、
蘭島海水浴場へ。
国道5号線を車で走ること
30分。
蘭島駅が左に見て、
右へ入って突き当りをすぐ
右にさくらガーデンさんがある。
なんとわかりやすい^^
そちらの駐車場に車を止める。
1日700円。
100台ほど、駐車できる。
蘭島海水浴場の
駐車場もあるが、
さくらガーデンさんの駐車場に
駐車すると、トイレを無料で
借りることができます。
(通常は1回100円)
こちらの
さくらガーデンさんには、
ほかにも温水シャワーや
炊事場、宿泊できる
コテージなどがあります。
荷物が多く、困っていたら、
台車が借りれるとのこと。
こちらは無料で借りれる。
これは、助かるぅ~!
・バーベキューコンロ 中型(3~6人用)
焼き網付き 2,000円
・炭 400円 (1キロ)
・薪 400円(一束)
・着火剤 200円
をレンタルして、
荷台で目の前の海へ運ぶ。
平日なので、
ほどよいくらいの人がいて、
のどかなかんじ。
簡易式のテントを張り、
バーベキューコンロに
着火剤と炭、薪を入れて
火をおこすのに、
四苦八苦。
なんとか、お肉が焼ける
までにいたった<
(よかったよかった!^^)
海で飲むビールやお肉は
また格別に美味しい~!!
この日は、曇りで、
夕日はみることができなかった
けど、30度という気温の中
北海道の夏を楽しみました~!
あ、もちろん!?水着の出番は
ありませんでした<^^
バーベキューに必要な用意するとよいものは?!
今回、忘れ物もあったりしたので、
教訓としては、
バーベキューをする際、
レンタルも利用するのは
便利ですが、
お金もかかるので、
事前に用意しておくと
よいものを、参考までに。
・バーベキューコンロ
・焼き網
・炭 1キロ~
・薪
・着火剤
・チャッカマン・ライター
・火バサミ
・トング2個
・軍手
・新聞紙
・うちわ
・テーブル
・イス
・敷物
・割りばし
・取り皿
・紙コップ類
・氷
・塩・こしょう・調味料
・肉類や食材、飲料
・汗拭きタオル
・虫よけスプレー
・日焼け止め
このようなものがあれば、
無事に?!キャンプができる
かと思います^^
また、ひとり7000円ほどで、
コテージを借りることができるので、
宿泊したい、遠方から来る方などは、
よいのでは?!
テントも7000円~8000円で
レンタルしています。
来年もまた、
レッツ、トライ~!!
小樽蘭島海岸 さくらガーデン&コテージ
住所:北海道小樽市蘭島1丁目3−9
営業時間:AM 8:00 – PM 5:00