北海道といったら、
思い浮かぶのは?
じゃがいも、海鮮、カニ、
とうもろこし、
メロン、スイカ、
札幌生ビール、
そして
ジンギスカン~!!?
やはり、ジンギスカンは
はずせないと思います^^
小樽っ子にも人気の
ジンギスカンの
北とうがらし。
札幌、旭川、帯広、
横浜のあざみ野にもあります。
予約が取れないこともある
人気店です。
あらかじめ、予約して
行くことをオススメします!
目次
ジンギスカン北とうがらしの生ラムは新鮮で臭くない!
北とうがらしは、
小樽には2店舗あり、
小樽の繁華街、
花園銀座街にあるのが、
本店です。
ジンギスカンというと、
クセがあり
臭みが気になるという方も
いらっしゃいますが、こちらの
北とうがらしさんのお肉は
生後6~10ヶ月の子羊の
新鮮な生ラムで
臭みもなくやわらかい
のです。
小樽の食材、炭火と
ジンギスカン鍋と
地産地消にこだわっています。
お店に入ると、
正面には
カウンター席8席があり
テーブル席は20席あります。
2階もあり、
30名以上でも利用可能なテーブル席
があります。
北とうがらしのメニューは、
お肉は生ラムジンギスカン780円と
ラムステーキ1300円の
2種類のみなので、
こちら両方を注文。
手前が生ラムステーキ
分厚いっ!!
奥が、生ラムジンギスカン
こちらも厚みがあって、美味しそう^^
ジンギスカン鍋にもやしをたっっぷりのせて、
お肉をミディアムくらいに焼きます。
生ラムなので、お好きな焼き加減で
いただけます。
お肉が柔らかい~♪
臭みもなくて食べやすい^^
北とうがらしの名のとおり、
とうがらしをタレにたっぷりと
入れていただきます。
このとうがらしが、さほど
辛くないのです。
甘さ控えめのしょう油ベースのたれ
はあっさりしていますので、
こちらにとうがらしを好みだけ
入れていただくと美味しいです^^
ラムステーキは、
切らずにそのまま1枚ごと
豪快に焼きます!
焼けてから、カットして
食べます。
韓国焼肉みたい!?
最後に、残ったタレに
熱い番茶を入れてもらえる
ようです。
(帰ってから知りました<)
肉汁がたっぷり入ったタレに
番茶・・・。
小樽では、焼肉の最後に
タレにお湯を注いで飲むという
習慣があります。
こちらは、番茶なのですね^^
小樽の北とうがらしは2店舗、出抜小路もいいかんじ。
北とうがらしさんは、
小樽運河の向かい側の
出抜小路にも
あります。
こちらはカウンターのみ、
12席のこじんまりした
お店ですが、屋台のような
雰囲気で気軽に入れて
よいですよ。
小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし
住所:北海道小樽市花園1丁目10−7
営業時間:11:00~21:30
夏期間~23:00
定休日:年中無休(年末年始は休み)